茨木市議会議員 あびこ浩子 公式サイト

市議会議員になって8年間が経ちました。

主婦として、親として、市民団体の一員として、人権にかかわる事柄を大切にしながら0、時には自分の中の「生きづらさ」と向き合いながら、議員活動をしてきました。

４年前、私は突然腰の痛みから動くことができなくなりました。杖をつきながら、街のバリアフリーが進んでいないことに気が付きました。偶然にも、私の症状に合う医師と出会うことができて、歩くことができるようになりました。

この医師のように、安心できる頼れるものがあるというのはどれだけ気持ちを楽にしてくれるものか。皆様と一緒に悩み、一緒に考えることで私自身が「誰かの安心」になりたいと思っています。

市民が主役の市政をめざして、団体や活動を一緒に創り、市民の活動のなかからサービスを生み出していく。市民の力で茨木市を住みやすいまちにできるよう活動したいと思っています。

あびこ浩子